最近、悩み事が多いせいか昔の夢を見ました。友達?から孤児とからかわれていた事を思い出しました。両親が私はいません。孤児という言葉は合っていますが、言われて嬉しいものではないです。子どもながらに傷付いた事を覚えています。
まだ小学生?の時だったでしょうか。男の子から言われて泣いた事を覚えています。今思い出しても心を打たれます。別に好きで孤児になったわけじゃないし、できるなら私も普通の家庭に育ちたかった。普通がわからない。でも私は普通じゃない。それだけはわかっていました。
親に怒られて悲しいってことが私にはわかりません。怒ってくれる親がいることが羨ましい。もう約10年経ってもなかなか受け入れられないものですね。今こういう状況になると親の存在ってありがたいんだろうなと思います。頼れる家族がいるって素敵です。私はいません。
ひとりで強く生きていかないといけません。泣き言は言っても手を差し伸べてくれる親も友人もいません。テレワークの求人に応募したのはいいですが…今日あたり返事がないとたぶんだめかもしれません。さすがにこれ以上働けない時間が長くなると生活できなくなるので、足を引きずってもバイトにいかないと。