過去

家族はいない

更新日:

前回の話からの続きと少しだけ同じような話になります。
10歳で実の母から捨てられて。家族はいなくなりました。
10歳で頼れる人もいなくなり、ただ流されるように児相へ行くことになります。母と話した記憶もあんまりないし、楽しかった記憶もなかったから別に大きな悲しみとかはなかったかもしれないです。

頭のどっかじゃわかってたかもしれません。こうなる事は必然だったかもと。もし一緒に暮らしててもたぶん幸せとか楽しい時間は訪れなかったと思うし。だから別に後悔なんてないし、私は私でいるしかないって。母は夜の仕事してたしオシャレにしてたけど部屋は汚かった。

もちろん悲しい思いも寂しい思いもいっぱいしてきた。なんでわからないの?私は苦しんでるのに…。もういいや。わがまま言ってもどうせ聞いてくれないとか思ったし、言う事もなんかばからしくなって言わなかった。まだ小学生だったけど。なんていうかお金持ちとかそんなんじゃなくて普通の生活がしたかった。

普通って一体なんなのか?たぶんあの頃の私は普通さえわからないけど、その普通ってのに憧れてた。知らないのに憧れるって謎。たくさん泣いて、傷付いて、それも全部受け入れて私は10歳で母との生活を終えた。記憶が消えたのか…その最後の日。母との記憶が全くない。

10歳でまっさらな人生。1から始める。私はあきだけど、あきじゃない。勝手に自分の名前を変えた。あきと呼ばれてケンカになった事もあったよ。特に小学生の頃はそう呼ばれるのが嫌だった。うんざりする。なんで捨てた親のつけた名前で呼ばれないといけないのか…?

【本ブログからのお願い】 「頑張れ」「負けるな」「応援してる」「私も辛いなど」。何かしら価値や共感して応援したいと思った方はINVESTMENT TICKETをクリックして、その価値に見合った金額をお支払い下さい(※金額は自由に変更できます)。

-過去
-, , , ,

Copyright© あきのどん底奮闘ブログ , 2021 All Rights Reserved.